元矯正患者だからこそ

患者様に寄り添えます

歯並びをどうにかしたくて矯正治療を考えているけれど、なかなか勇気が出ない…と悩んでいる方はいらっしゃいませんか。

そんなお悩みを、ぜひ私どもにお聞かせください。院長を筆頭に複数のスタッフが矯正治療を受けた経験を持っています。患者さまのご不安に寄り添い、満足のいく矯正治療が受けられるようお手伝いいたします。

院長は小学生の頃、父である先代院長の判断で矯正治療を受けました。そのとき行ったのは、4番目の歯を4本抜歯し、ワイヤー矯正で歯並びを整える治療法です。

しかし、抜歯を伴う矯正にはデメリットがあります。抜いたスペースを埋めるために歯を大きく動かさねばならず、そうすると矯正前の状態に戻る反動力が大きくなってしまうのです。

さまざまな選択肢がある現代なら、他の矯正法が選ばれたかもしれません。時代的に仕方なかったとはいえ、抜歯による矯正になってしまったことを院長は残念に思っています。

患者さまには多くの選択肢をご提供したい。治療のメリットやデメリットを理解した上で、治療を受けていただきたい。矯正を受けた体験から、院長はそう強く願うようになりました。

自身が矯正患者になった経験から院長は、患者さまが矯正後に後悔しないよう治療前のカウンセリングを大切にしています。一人ひとりのお悩みやご希望をしっかり伺い、最適な治療法をご提案することが方針です。

先にお話ししたように、院長は個人として矯正に苦い経験を持っています。しかしながら、歯科医師として「矯正は人生を豊かにできる治療」だと深く理解しているのも事実です。

矯正治療は単に見た目が整うだけでなく、コンプレックスから解放されて自信を取り戻すなど、精神面でプラスの変化も期待できます。実際に、「矯正して人生が変わった」と言う患者さまの笑顔をたくさん拝見してきました。

さらには、歯並びが整うことでお口のケアが楽になるといった機能面でのメリットも。

そうした素晴らしい変化を、多くの患者さまに体験してほしい。個人として、歯科医師として、両面から矯正治療に接してきたからこそ、院長はそう願い、矯正治療に力を入れています。

いかに矯正治療が素晴らしいかと同時に、いざ治療へ踏み出すには勇気がいることも、私どもは理解しています。「本当に歯並びが治るのか」「どの治療法を選べばいいのか」といった不安を、多くの方が抱えていることでしょう。

当院には、患者として矯正したことがあるスタッフが多く在籍しています。院長はワイヤー矯正、スタッフの複数がインビザラインやストレートラインといったマウスピース矯正の経験者です。

元矯正患者として、歯並びに悩む皆さまのご不安がよく分かります。だからこそ、一人ひとりのお気持ちに寄り添ったカウンセリングを心がけているのです。

患者さまが勇気を持って矯正に踏み出せるよう、そして当院で矯正して良かったと心から思っていただけるようサポートいたします。

ご相談は無料ですので、気軽にお申し込みいただければ幸いです。